昨日に引き続き、本革につけてしまったボールペンインクは、メンテナンス用品「インクリムーバー」を使って本当に消せるのかという実験を行います。
今日は、インクをつけてしまってから2日経過した状態でインクが消せるのかという実験です。
使用するメンテナンス用品は、安田屋家具店「ぎふ楽市楽座」ネットショップ店にて販売している「インクリムーバー」です。

今日は二日前に本革に普通のボールペンで書いた数字の「2」を消す実験です。インクリムーバーを「2」の上に塗りこみます。

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1日目と同様に、インクリムーバーを塗ると、インクが溶け出しました。インクリムーバーを塗ってから30秒~1分程度待ちます。

時間が経過したら、きれいな布でふき取ります。インクを消そうと強く布でこすらないでくださいね。強くこするとテカリ(艶)や傷がつきますので、軽くふき取るようにしてください。
インクが消えない場合は、インクリムーバーをつけて、ふき取る作業を数回繰り返します。きれいに消すには、忍耐と根気が必要です。

するとインクは布地に付着してインクが消えたのがわかりますでしょうか。

接写してみます。マスキングテープを張ってある数字の「3」の横に「2」があったのですが、ほとんど消えています。ただまだ革のシボ(凸凹)の中に入り込んだインクが除去できていないので、薄っすらと「2」が見えています。そこで、再度インクリムーバーを塗りこみ、柔らかい歯ブラシでこすってみます。この歯ブラシでこする時、強くこすると革にキズがつきますので、強くこすらないよう十分注意して作業をしてください。

歯ブラシでこすった後。きれいな布地でふき取ります。

おおっっっと!!、 完全に数字の「2」が消えました。接写していますが、革に傷もなく完全に消えたのがわかりますでしょうか。 実験成功です。

「1」「2」と3の横にあった数字が消えています。
明日は革にボールペンインクをつけてから3日経過した数字の「3」を消す実験を行います。
ご期待ください。
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