約20年ほど前にご購入されたマルニ製リビングパーソナルチェアーの本体木部塗り直しのご相談がありました。長年日光に当たっていたため、色が飛んでしまい、当初の色とはかけ離れた白くくすんだ薄茶色になってしまっていました。


当店にて保管してあるマルニのカタログで確認してみると、1984年版カタログに掲載してあった。商品名は【 ヴァンス 】、地中海シリーズの一つです。


今回ご修理するのは、両肘パーソナルチェアー2脚です。


当時の価格で、62,000円。
消費税はまだ導入されていない時ですね。
26年経過した現在のカタログで類似商品の価格をみてみると11万前後でした。

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9月 26, 2010 · Posted in 家具リフォーム・修理, 椅子張替え  
    

昨日お伝えした高島屋で購入されたナラ突板材仕様のカウンター収納台の塗り直し後をお伝えします。天板は新しいナラ突板材を貼り直しました。
本体、扉・引出し前板は、表面を削ってから塗り直し修理を行いました。



————-塗り直し前—————–               —————塗り直し後————–

拡大してみると・・・・、

塗り直し前

塗り直し後

新しい突板表面なので、新品の天板になりました。

塗り直し後

塗り直し後

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8月 17, 2010 · Posted in その他の家具修理  
    

約20年ほど前に高島屋で購入されたダイニングカウンター収納台です。
長年、水が付いた食器や野菜などをカウンター天板に置いたりしたことにより、天板表面の突板がめくれかかっています。


天板を拡大してみると・・・・、


塗装もところどころ剥離しています。
収納部分の開き扉表面の塗装もはがれています。


本体全ての塗り直し修理を行います。

天板は突板がめくれてしまっているため、現在の突板を除去するために一度表面を削り落とします。その後、合板にナラ突板材を貼った表面材を貼り付け、塗り直し修理を行います。扉・引出し表面も削り落としてから塗り直し修理を行います。

今回のカウンター台は、長さ120cm、奥行45cm、高さ100cmです。
材質は天板、本体はナラ突板材仕様、扉・引出し前板はナラ無垢材使用です。


今回の塗り直し修理費用は、税込95,000円でした。(送料は別途)


塗り直し後の仕上がり状況は明日お伝えします。

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のそのそとまるで動いているかのような2匹のクワガタ。

真上から見ると・・・、

まさしくクワガタです。アップで見ると・・・、

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6月 20, 2010 · Posted in テーブル修理, 家具リフォーム・修理  
    

古いミシン台のご修理をご相談いただきました。
現在90歳のお母様がお嫁入り道具として持参され、以来ずっと使用され続けてこられたミシンだそうです。当時としてはとても珍しい輸入ミシンで、それはそれは高価なものだったそうです。お母様が大切なミシンなので修理したいとのことで、ミシン機械本体は神戸にただ一店ある修理専門店にすでに出されたそうです。木部本体もリフォームしたいとお嬢様が考えられ、数多くある同業者の中より安田屋家具店にご相談・ご依頼されたのです。

お預かり前の写真を撮り忘れてしまいましたので、塗り直し後の写真をご覧ください。塗り直し前後の比較ができないのですが、長年の仕様による傷や突板めくれなどが多々あり、とてもひどい状態でした。今回の塗り直し修理に関しては、状態がとてもひどいので完璧に直したいので静岡に工房がある英国アンティーク家具のリフォーム補修を専門に行っている職人集団にお願いしました。静岡はご存知の通り家具産地の一つで、多くの家具職人がいます。そして定年により退職した高齢の熟練家具職人がいます。なので補修程度によって臨機応変に対処できます。また補修価格もお値打ちにできるんです。

 時代を感じさせます。

ミシンを収納し扉を全て閉じた状態です。英国アンティークサイドボードではありません。脚踏みミシンなんです。

 側面です。

 後面です。

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食堂椅子木部の塗り替え修理を行っています。

一般的なデザインの椅子です。15年ほど前にご購入されたようで、塗装面の劣化が激しく、いつもの表面を少し削ってから再塗装を行う仕上げでは、前の塗装が木部からはがれ、再塗装面も一緒に剥がれることが考えられます。そのため現在の塗装を全て削り落とさなければなりません。この作業が一番大変なんです・・・・。そしてやっと全ての塗装を削り落とし、木地状態にしました。

 

つっかれたぁーーーー!!!  努力の結果です

 再塗装前です

1脚ここまでするのに約5時間ほどかかりました。(途中休憩を入れて・・・)
この後、再塗装を行います。塗装は吹き付け塗装を行いますのでそれほど難しいものではありません。

 

よくお客様自身で塗り直し作業をされるのを聞きます。ホームセンターで塗料も売っていますので、簡単な作業に思えるんですね。

 

ここで一つアドバイスを・・・。塗る前にサンドペーパーで、塗装面全てを削るというか、表面にキズをつける必要があります。キズといっても目の細かいサンドペーパーで削る傷ですので眼に見えるものではありません。こうすることで再塗装用の塗料を塗ると細かいキズに絡み塗装が剥がれなくなります。この作業を行わずに直接塗装の上に塗装をしてしまうので、塗装がくっつかず日数の経過とともにペリペリとめくれてしまうのであります。こうなってしまった状態で「なんとかしてぇーーー、安田屋家具店さん」とお電話を頂くことがよくありますが、こうなってしまうと何もされない状態で塗り直しをするよりも大変な作業となってしまい、修理費用も高くついてしまいます。

 

素人は素人です。もちは餅屋に任せましょう。塗装は塗師屋さんに任せましょう。その方がきっとお安くできるはずです。

 

 

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